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癌(がん)

癌(がん)と中国医学

がん・免疫相談 に来られる方へ

最近は店頭で、その病名を聞かない日が無いほどになった病気「ガン」。私たち の親戚、あるいは近所の方、知人などほんとに身近な方がガンに・・・ などというのも珍しい話ではありません。健康雑誌や新聞のチラシなどにも「○○がガンに効いた!」というたぐいの文句を日常的にみかけます。
漢方相談に見える方にもガンの患者さんがいらっしゃいますが、一般の方はガンの場合、どのように漢方治療を受けたらよいのかわからない、というのが普通です。また、ガンの漢方治療に対する誤解もかなりあります。
ここに書かれていることが、みなさん、特にガンと闘わねばならない方が漢方治療を受けようとしたときの一助になることを願っています。

ガン治療に対する中国医学の位置付け

---中西医結合医療のすすめ---

西洋医学のガン治療は、ガン細胞そのものを取り去ろう、消し去ろうというものが多く、具体的方法として、「手術」「抗癌剤」「放射線」「ホルモン剤」などを用いる。いうなれば「攻める」のが得意な医学といえます。これに対し中国医学では「なぜガンができたのか」という根本原因に着目し、身体全体の「ひずみ」を正し、本来誰もが持っている治癒力を強力にバックアップします。中国医学は 「守る」のが得意な医学といえるでしょう。
癌
どちらが優れているということではなく攻めてばかりでは体力が減退し、本来の治癒力が働かなくなってしまいます。ですから、そこで中国医学による治療を併用することにより身体・臓腑を守り、西洋医学による治療効果を増大させ、どちらか単独の治療よりも優れた効果を期待できるのです。このように中国医学と西洋医学が共同して1人の患者さんに治療を行うことを中西医結合医学(ちゅうせいいけつごういがく)とよんでいます。

なぜガンができるのか?

新陳代謝を行う中で老化、食べ物、ストレス、環境汚染、遺伝要因などで誤った遺伝情報を持った細胞が生まれます。普通は免疫機能が働いて突然変異した細胞は排除されますが、免疫作用をかいくぐって無秩序に増殖したものが「ガン」とな ります。現在の診断技術で発見できるガンの大きさは1cmといいます。そして1個のガン細胞(10ミクロン)が1cmの大きさになるまで10年はかかるといわれていますから、ガンとわかった段階で既に少なくとも10年前にはガン細胞が体の中にあったわけです。

例えばカゼをひいたらカゼを治すように免疫が働き、ガン細胞ができたらこれをやっつけるように免疫が働きます。「ガン」はこの免疫機能が充分に働かなくなることから起こるということを考えれば、おのずとガン治療の方向性も見えてくるはずです。

免疫機能が充分に働かなくなる理由は人によって違うため、ある特定の生薬・処方がガンに特異的に効くというものではありません。現在、病院治療では「十全大補湯」「補中益気湯」などがガン治療の補助としてファーストチョイスされることが多いのですが、先に述べたことを考えるとこのような使い方は適当とはいえません。患者さんによってガンができた原因、過程が違うわけですから、処方されるべき漢方は患者さんごとに違っていて当然なのです。(ちなみに漢方処方は数千種類はあります)

漢方治療に対する誤解

漢方治療を受けたいという方の多くは、漢方に「奇跡」を期待しているようです。 つまり西洋医学では治癒させるのが非常に困難な状態でも漢方だったらもしかして治るんじゃないか・・・ という期待です。患者さん、あるいはそのご家族のお気持ちになれば、それは本当にごく自然な感情だと思います。確かに漢方治療により、結果的に末期ガンから生還した方は大勢いらっしゃいますが、100%ではないということを念頭に置いていただきたいと思います。そんなことをいうと「漢方は効かないんじゃないか」という方もいらっしゃるかもしれません。そう極端に考えないで下さい。つまり、漢方治療を開始することで必ずといってよいほど良い変化がみられますが、患者さんの状態によりどこまで改善が期待できるかが異なるということです。その理想的な結果が完全治癒であることを承知していただきたい訳です。

病院で医師に「治る見込みはほとんどない」と宣告されて、すぐに病院での治療を断念する方は多くはいないと思います。漢方は医師や一般の方にようやく認知され始めた医学ですが、これが日常的に利用されるよう になり、ガンとわかった段階からすぐに漢方治療が始められれば、多くのガン患者の方の苦痛が軽減されることでしょう。後にも述べますが、漢方治療を併用するメリットを充分に理解した上で治療にお役立て下さい。

漢方療法の利点

◎免疫力・自然治癒力を増強し、その結果としてガンを退縮させ たり、進行を遅延させることが期待できる。
◎化学療法(抗癌剤、放射線など)の効果を増幅し、副作用を軽減させる
◎手術後の転移、再発、日和見感染(*)の予防
◎手術後の体力回復促進
◎ガンによる随伴症状(腹水、痛み、悪液質など)の軽減
◎QOL(生活の質)の改善

*日和見感染:免疫力、体力が低下することにより、普段は感染しないような弱いウイルス・細菌に感染してしまうこと。高齢の方、体力のない方は手術後の日和見感染が起こりやすい。

漢方治療をいつ始めるか

ガンが発見されるとたいていの場合は西洋医学の治療が開始されるのが一般的で す。患者さんがすすんで漢方薬の治療を始めることも珍しいケースです。また、さまざまな健康法や生薬(アガリクス、プロポリスなど)がテレビや健康雑誌で報道されるため、患者さん自身何が良いのか判らないという状態だったり、良いと言われる物を次々に手を変え品を替え、結局改善をみないまま中止してしまうということもあるようです。これらの理由により、実際に患者さんが中国医学の門をたたくのはかなり病状が進んでからのケースが多いようです。

これは当薬局でのひとつの例ですが、ある日「今、家族がガンで入院している。西洋医学以外にいろんな療法があるみたいだが何が良いのか迷っている。漢方薬も試してみたいので話を聞きたい」という患者さんがみえました。ガンの漢方療法についていろいろとご説明したところ、「本人、家族と相談してみる」とその日は帰られました。数ヵ月後にその方がみえ「あれから医師に相談したところ『ウチの病院で治療をしている間は漢方薬や健康食品は飲んではいけない』と言われたが、少しでも良くなればとの思いからいろいろな健康食品を試してみた」ということでした。その時点ではガンはかなり進行し末期の状態で、抗癌剤も苦痛を与えるだけで効果がないため中止され、便秘になってはまずいので下剤を服用しているだけでした。医師からはあと1か月と宣告され、この時点に来てやっと医師から、漢方薬など何でも飲んでよい、と言われたそうです。そして最後まで希望を捨てずに治療を続けたいということで漢方治療を開始しました。一時は体調もよくなりましたが、病気の勢いには勝てず、それでも余命1ヶ月の宣告を受けてから3ヵ月の間、ガン特有の人格が変わるほどの疼痛や腹水にほとんど悩まされずにご自宅で療養され、最期はご家族に見守られながら息をひきとられました。

この方の場合にも「もっと早く漢方治療を始められたら・・・」という思いを抱かずにはいられませんでした。ガンに限らず、病気というのは早期発見・早期治療が重要です。漢方治療にしてもガンと判った時点から治療を開始するのが理想です。ガンの進行度も小さく、体力もあるうちの方が漢方の持ち味を充分発揮できます。漢方は最後の最後に「奇跡」を起こす薬ではなく、患者さんの「治ろうとする力」を強力にバックアップするものと考え、できるだけ早期から始め られることをおすすめします。

日本での漢方治療の実際

現在、日本の医学部には系統立った、また臨床に耐えうる深い内容の中国漢方の授 業を取り入れているところはありません。医学部の6年間はほぼ100%西洋医学の勉強に費やされるため、漢方に興味のある医師だけが卒業後に独自に勉強しているのが現状です。医科大は西洋医学のプロフェッショナルを育成するための機関ですから、これは当然のことですね。

それでは本格的な漢方治療をするためには中国まで行かねばならないかというと、そうではありません。国内にも中国漢方を深く勉強している団体がいくつか ありますし、個人で中国の漢方専門の大学へ留学し、中医師(中国漢方専門医師)の免許を取得する方もいます。そのような方はたいていが薬剤師や鍼灸師で漢方専門の薬局、鍼灸院で相談・治療に当たっています。

おすすめするのは「日本中医薬研究会」という中国漢方を勉強している団体に属している薬局です。それらの薬局ならば、漢方薬の選択や、調合、食事指導などを安心して任せられ、納得ゆくまで相談にのってくれると思います。

1人の治療者が中国医学と西洋医学の両方を熟知し、治療に当たれればこんな理想的なことは無いのですが、どちらか一方の医学だけを充分に修得することは並大抵のことではなく、現実的ではありません。とすると中国医学のプロフェッショナルと西洋医学のプロフェッショナルがチームを組んで治療に当たるのが最 も良いと思います。中国ではそんなチーム医療が実際に行われており、日本でも中国医学と西洋医学の治療を同時に受けられる日が一日も早く来ることを願って います。

がん・免疫相談に来られる方へ
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